人と音をつなぐ、モノづくりをしています。
人と音をつなぐ、
モノづくりをしています。
歴史は、板取川と共に。
清流長良川の支流、板取川の畔に1300年の歴史をもつ「美濃和紙」の産地ならではの良質な水で、紙づくりの伝統技術を継承し1964年に創業以来、パルプに豊富な地場原料素材を活かし、スピーカー用コーン紙を作り続けております。抄紙に捉われることなく、常に新素材を融合することでコーン紙をはじめとする各種振動板、スピーカー用ダンパーの製造にも取り組み、常に新しい音作りに向かい合っています。社内では製造に必要な金型、合理化機械設備の開発・製作も行い、迅速な納期にもお応えいたします。
歴史は、板取川と共に。
清流長良川の支流、板取川の畔に1300年の歴史をもつ「美濃和紙」の産地ならではの良質な水で、紙づくりの伝統技術を継承し1964年に創業以来、パルプに豊富な地場原料素材を活かし、スピーカー用コーン紙を作り続けております。抄紙に捉われることなく、常に新素材を融合することでコーン紙をはじめとする各種振動板、スピーカー用ダンパーの製造にも取り組み、常に新しい音作りに向かい合っています。社内では製造に必要な金型、合理化機械設備の開発・製作も行い、迅速な納期にもお応えいたします。
代表的な生産品のご紹介
代表的な生産品のご紹介
コーン紙
本業であるコーン紙製造は、1964年創業以来50年以上作り続けております。スピーカー構成部品の中で最重要部品であるコーン紙の開発は、お客様と密に情報交換し、常に最適な仕様で製品化を実現しています。
- パルプ
- 樹脂
- クロス
- メタル
- 複合材
ダイヤフラム
携帯電話の普及とともに、1998年ダイヤフラム(主に高域用振動板)の生産を開始しました。 フィルム系、クロス系、金属系とどのタイプのダイヤフラムも生産可能です。
- フィルム
- クロス
- メタル
ギフトクは、紙・PP・アラミド・カーボンクロス・フィルム・金属の
素材を使いこなす「総合振動板メーカー」です。
ギフトクは、紙・PP・アラミド・
カーボンクロス・フィルム・
金属の素材を使いこなす
「総合振動板メーカー」
です。
ギフトク技術の強み
ギフトク技術の強み
●現在保有している技術
全て社内で金型を制作しております。
射出成形 | インモールド / インサート成形 |
---|---|
シート成形 | アクリルフォーム / PPフォーム |
フィルム成形 | PEI / PET / PI / PPS / PEEK / ポリエステルクロス |
モールド抄紙 | 2層抄紙/ナノファイバー/up-down |
ダンパー成形 | クロス含浸/小ロット生産/導電ダンパー |
クロス成形 | 高圧プレス/熱硬化性樹脂/熱可塑性樹脂 |
ゴムエッジ成形 | IIR/SBR/NBR/EPDM |
金属成形 | チタン箔 25μm/アルミ箔 30μm |
フィルム成形
モールド抄紙
私達は、コミュニケーションを大切にし、
お客様のご期待にそえる製品づくりを目指します。
金型が音を左右する
金型部門は企画・設計制作で一貫して社内で試作から量産まで行っており、要求に対して迅速に対応できる体制を整えております。
音響部品は、部品の厚み・密度のバランスで音響特性が大きく変わります。同じ材料・同じ製品寸法であっても金型が違うと音が変わるのはこのためです。
弊社では過去の実績をもとに、その製品に対し最適な金型設計を行い音響特性向上を提供致します。